
『男と旅館に泊まるってことが、どういうことか……奥さんの体に、たっぷり教えてあげますからね』
平凡で真面目な若妻・由美子は、町内会の婦人部旅行の下見という名目で、
町内会長の佐伯と二人きりで一泊の旅に出ることになった。
夫には「女性だけの視察旅行だから」と嘘をつき、軽い気持ちで出発したはずだった。しかし旅館に着いた夜、すべては佐伯の仕組んだ淫らな罠だった。
夕食の席で勧められるままに盃を重ね、ほろ酔いになった由美子は、
次第に意識がぼんやりと霞んでいく。
部屋に戻った瞬間、佐伯の大きな手が彼女の肩を押さえつけ、
畳の上に押し倒された。「や……だめっ、会長さん……!」抵抗する声も虚しく、着物の帯を解かれ、柔らかな肌が露わになる。
佐伯の目は獲物を前にした獣のようにギラつき、
由美子の唇を強引に奪い、舌をねじ込んでくる。
夫とはまるで違う、荒々しく熱いキスに、由美子の体は震えた。下着を剥ぎ取られ、露わになった秘部に、
佐伯の太く硬い剛直が押し当てられる。
夫のものとは比べ物にならない大きさと硬さに、
由美子は恐怖と同時に、なぜか下腹部が熱く疼き始めた。「ほら……感じてるじゃないか。
奥さんのここ、こんなに濡れて……俺のを欲しがってる」無理やり押し入ってきたそれは、由美子の狭い肉壁を容赦なく広げ、
奥まで一気に突き刺さる。
痛みと同時に、夫では決して届かなかった場所を抉られる感覚に、
由美子の口から甘い吐息が漏れた。佐伯は腰を激しく打ちつけながら、
由美子の豊かな胸を鷲掴みにし、乳首を指で摘まみ、舌で転がす。
最初は拒絶していた体が、次第に佐伯のリズムに合わせて腰を揺らし始め、
自らも腰を押しつけてくるようになる。「んっ……あぁっ……だめ、こんなの……っ!」絶頂を何度も迎えさせられ、由美子の目は涙で潤みながらも、
佐伯の剛直を深く受け入れるたびに、快楽の波が押し寄せる。
夫の優しい愛撫とは正反対の、獣のような激しい交わり。
それなのに、由美子の肉穴はびしょ濡れに濡れそぼり、
佐伯のものを離したくないとばかりに締めつけてくる。夜が明けるまで、何度も何度も犯され、
由美子の体は佐伯の形を覚え込んでしまった。
朝、佐伯が満足げに微笑みながら囁く。「これで分かったでしょう?
奥さんが男と二人きりで旅館に泊まるってことは……
こういうことだって」由美子は力なく頷きながら、
夫の待つ家に帰る列車の中で、
まだ疼く下腹部を押さえ、静かに涙を零した。――でも、なぜか心の奥底で、
またあの熱い夜を思い出してしまう自分がいた。









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