
32歳の悠人は、久しぶりに地元から届いた同窓会の案内を受け取り、迷った末に帰郷した。
東京での単調なサラリーマン生活に疲れ果て、最近は
「このまま何も変わらず歳を取っていくだけなのか」
と虚しさを抱えていた。
そんな彼にとって、同窓会はただの気晴らしのはずだった。
会場のホテル宴会場に入った瞬間、悠人の視線は一人の女性に釘付けになった。
美咲だった。高校時代、クラスで一番目立っていたギャル。
派手な髪色に濃いメイク、短いスカートから伸びる健康的な脚──
当時の悠人にとっては、眩しすぎる存在で、遠くから見つめることしかできなかった初恋の相手。
今もその色気はほとんど変わっていない。
少し大人びた雰囲気になり、化粧も控えめになったが、笑ったときの目元や、髪を耳にかける仕草は昔のままだった。
ただ、左手の薬指に光る結婚指輪だけが、悠人の胸を鋭く刺した。
「……悠人? うわ、久しぶり!」
美咲が気づき、明るく駆け寄ってきた。声も、笑顔も、高校の頃と変わらない。
二人は隅のテーブルに座り、ビールを片手に昔話を始めた。
文化祭の失敗談、部活の帰りに一緒に食べたたこ焼き、雨の日に美咲が傘を忘れて悠人の傘に入ってきたこと……。
話すうちに、悠人の胸の奥で長年眠っていた感情が、ゆっくりと疼き始めた。
「美咲、結婚してるんだな」
悠人が何気なく指輪に視線を落としながら言うと、美咲は少し寂しげに笑った。
「うん……してるよ。でも、正直、うまくいってないかな。最近はほとんど会話もないし、帰りも遅いし……。私も、もうちょっとこう……大切にされたいって思うんだけどね」
その言葉を聞いた瞬間、悠人の心臓が大きく跳ねた。高校時代に告白できなかった後悔。
ずっと胸の奥にしまっていた想い。それが、一気に溢れ出しそうになる。
「俺……ずっと、美咲のこと好きだったよ。今でも、忘れられてない」
言葉が勝手に出た。美咲は驚いた顔で悠人を見つめ、それからゆっくりと目を伏せた。
「……私も、悠人のこと、気になってたよ。あの頃は勇気が出せなくて」
静かな告白。その夜、同窓会が終わった後、二人はホテルのラウンジでさらに話を続けた。
美咲の夫への不満、悠人の孤独な日常。話せば話すほど、二人の距離は縮まっていった。
そして、別れ際。美咲が小さな声で言った。
「また……会える? 今度は、二人だけで」
悠人は頷いた。理性では「これはいけない」と思っていたのに、心はすでに抑えきれなくなっていた。
こうして、二人の禁断の恋は静かに、しかし確実に始まった──。




作品:同窓会で再開した初恋の人妻ギャルと不倫セックスする話
作者:ちゅも
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